さて、そろそろダイビングの話でもしましょうかね～。
『アイランドサファリロイヤル号』では、毎朝ガイドの的場さんが、
客室の廊下を「おはようございま～す」と言って歩いてくれるんだ。
うれしいモーニングコールだね。
初日は残念ながらどんより天気。
モルディブは４月から11月ごろまで雨季なんだそうで。
お約束のバナナも、まだ半分青い状態。
朝起きたら、軽くクラッカーなんかをつまんで、お茶を飲んで、
さっそくダイビングに出かけるよ！
ダイビング用のボート、『ドーニ』の中はこんな感じ。
今回はゲストが少なめだったので、余裕をもって使えたよ。
さて緊張の１本目。
ポイントは『LANKAN LEEF』
空港近くの、運が良ければマンタが出るポイントらしいよ。
｡｡｡マンタはおあずけだったね。
ダイビングを終えて母船に戻って、熱いシャワーをあびてサッパリしたら、
朝ごはんがこんなふうに並んで出迎えてくれるんだ。
最高のぜいたくだね🎵
母ちゃんの朝ごはんと｡｡｡
父ちゃんの朝ごはん。
ちなみに真ん中に見えるおかゆなんだけど、塩味も付いていないんだ。
母ちゃんたちが日本から持って行った「やわらかふりかけ」みたいなのが大活躍したよ。
これから行く人、ふりかけとか、梅とか持っていくと、とっても役立つはず。
ふだんは、１本目終わって朝ごはんを食べたら、お昼までにもう１本潜るんだけど、
この日は変則スケジュールで、朝ごはんの後、少し長い距離を移動することに。
なので、朝ごはんの後は昼ごはんになったわけさ（(笑)）
『アイランドサファリロイヤル号』のシェフは、インド人なんだって。
お昼は毎日カレーだったよ。
それほど辛くは無くて、とってもおいしかったよ！
そして２本目『RASDHOO MADIVARU』
写真は撮れなかったんだけど、グレイリーフシャーク、ホワイトチップシャーク、
でっかいイソマグロ、ナポレオン、マダラトビエイなどなど、
大物がたくさん見れたよ。
そしておやつを食べて｡｡｡
３本目も、２本目と同じポイントで潜ることに。
エントリーはすでに17時過ぎ。
海の中も暗くなってきて、３本目は少し寂しいダイビングだったな。
豪華な晩ごはん。
ビールは、ハイネケンとタイガービールとが置いてあって、
１本５ドルだったよ。
前にも書いたとおり、モルディブはイスラムの国だから、お酒の持ち込みは厳禁。
｡｡｡なはずなんだけど、
ゲストのみなさん、なんだかんだ工夫して、自分の好きなお酒を持ち込んでいたよ（(笑)）
初日の夜なので、スタッフ紹介、ゲストの自己紹介もあり。
左からガイドの的場さん、ガイドのムーサ、ドーニの船長アサノさん（通称）、
ウェイターのコマール、ガイドのパキパキおじさん。
ガイドは日替わりで、母ちゃんたちの初日のガイドさんは、この青年ナーイムだったよ。
ガイドのひとり、ムーサという青年が、日本語がとても上手だったよ！
あとのスタッフは、少しは理解してくれるけど、英語のほうがベターだね。
ゲストたちも自己紹介。
やっぱり？年齢層はやや高め。
もりだくさんの初日終了。
母ちゃんたちは当然、10時には夢の中へ｡｡｡Zzz｡｡｡
↓ ぽちっと、ゆたしく🎵
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